ご入園おめでとうございます。0歳児から4歳児の新入園のお子様とご家族をお迎えして入園式を行いました。登園時の健康チェックやソーシャルディスタンスを保った座席を見ると、コロナ禍であるもどかしさを感じました。
しかし、うたあそびや職員による出し物ではうたったり、体を左右に振って喜ぶ姿も見られ、短時間ですが心あたたまる入園式となりました。
新しいワンピースやスーツに身を包み、心も体も大きくなったぱんだ組さん。修了証書をもらう姿も理事長や園長先生の話を聞く態度も思い出を発表する時も立派に出来ました。
保育園では楽しかったこと、悔しかったこと、全部が「宝物」です。
小学校では、色々なことに恐れず勇気を持って、挑戦してください。
ともっこ保育園の先生たちも皆さんを応援しています。
きりん組さんは「ぱんだ組さん喜んでくれるかな?」とプレゼントのメダルや会食のテーブルに飾る花を作ってくれました。
ぱんだ組さんはステージの上で少し緊張気味の表情を見せていたものの、先生からインタビューをうけると小学校で頑張りたい事などしっかりと答えていました。
土浦警察署から2名の警察官に来て頂き、道路の渡り方や信号機の見かたについて、腹話術と信号機のパネルを使って、
「止まる」「右左を見る」「シートベルトを付ける」の「3つの約束」を教えていただきました。
つくばエナジー株式会社様より、非接触式体温計とマスクの寄付をしていただきました。
子どもたちにハルオくんは大人気で、一緒にダンスを踊り楽しみました。
また、先日は地域の方から子供たちと職員へ手作りマスクの寄付がありました。
ありがとうございました。
「ならせもち」は茨城に伝わる行事で、小正月にあたる1月14日に餅をつき、木にならせることで「無病息災」と「五穀豊穣」を祈願します。
ともっこ保育園では紅白の小麦粉粘土を餅に見立てて木にならせ、テラスに飾りました。
各クラス毎に凧あげ、コマ回し、福笑い、かるた、すごろくなどお正月遊びを楽しみました。
寒さに負けず園庭でも元気に遊んでいます。
ともっこ保育園における自己評価表を掲載いたします。下記のリンクをクリックしていただくとPDFファイルの自己評価表が表示されます。
発表会も終わり、
みんなで歌を歌った後、先生方からのハンドベルの演奏と、「
子どもたちは喜んで歌を口ずさんでいました。
サンタさんがプレゼントの入った大きな袋を担いで、
「ワーッ!キャーッ!」の大はしゃぎでした。また、
今年の発表会は、2日間に分けて行いました。
大きいクラスの子からは「コロナだからお家の人が見に来ないんでしょ!」と、
がっかりしている姿を見られましたが、本番では練習の成果を発揮し、
それぞれ楽しく表現することができました。